一般社団法人砂川青年会議所 砂川JCの活動報告 理事長挨拶、組織図、委員会事業紹介

理事長所信

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 第52代理事長 住 亮太郎

はじめに
 
私達は団塊ジュニアの世代です。私たちの世代を境にして考え方が大きく変わっています。私たちが成人するまでは、日本全体が右肩上がりでしたが、バブルを境に低成長の時代へと向かっていきました。
しかし、政府は右肩上がりの政策を維持し続けて、現在のような先が見えない状況となっております。改革すべきことを先送りした結果その付けが次世代への重い負担となりのしかかっています。青年会議所でも同じようなことが言えます。会員減少による収入減少で継続事業の廃止・縮小、少子化による会員候補減少、若者世代の負担増とJC滞在年数の短縮化など我々をとりまく環境は悪化傾向に進んでいます。やはりこれからはこのような事態を受け入れ柔軟に対応してゆかなければ、会の存続も難しくなってしまいます。
今、すべての青年会議所に共通して言える問題があります。それは、経験とキャリアのあるメンバーが少なくなり入会して間もないメンバーが会の運営をしてゆかなければならない点です。数年前までは20年近いキャリアのあるOB諸兄がたくさん在籍しておられましたが、現在では数年の在籍期間で理事メンバーに抜擢されており経験の無さから良い事業を行うにも理事会進行の基本が身についていないため、案件が無効になってしまうケースもあります。
これからは青年会議所が一つの組織としてお互いにフォローしあい、皆で知恵と経験を共有し、より良い街づくりに貢献できる体制を整えなければなりません。
さて今年度は、校歌の発掘と地域交流に重点をおき青年会議所活動の事業を選定しました。このほかにも(社)砂川青年会議所は様々な街の事業とかかわりを持ち活動してまいります。

・校歌発掘への想い
砂川市に限らず今、小中高の学校が少子化とともに閉校を余儀なくされている。何十年と積み重ねてきた地域文化が私たちの知らないところで失われていく。私の母校砂川中学校の校歌も私の頃と違うメロディー・歌詞になっているようだ。しかし私たちの心の中には、あの頃歌っていたメロディーが流れている。口ずさむと、夢や希望にあふれたあの頃の想い出もよみがえる。そして一人ひとりの心の中にあるメロディーと想い出も呼び起こしたいのです。同時に街の人々に地域への想いを強く持ってもらい、地域活性化へとつなげてゆきたいのです。まず今年度は砂川・奈井江・上砂川の校歌と今現存する学校の校歌を発掘し、これらを発表する場を設けます。

・地域交流について
 地域の中で人と人とのつながりは一番大事なことです。しかし日々の生活では、新しい出会いやつながりは、なかなか訪れません。私たちができることは、砂川市民の中心で交流活動のお手伝いをしながら積極的に関わりを持ち私たちの活動を少しでも理解していただきたいと思っております。私自身はJCに入会してからたくさんの新しい出会いが訪れ、たくさんの刺激や気付きがありました。これはJC活動を通して学んだ宝物だと思います。この刺激や気付きを砂川市民全体へ広めて行きたいと思います。


・ 総務、広報への想い
総務系の仕事は、やらなければならない仕事が決まっています。この仕事を粛々とこなしていかなけば、LOM全体に迷惑がかかってしまいます。今年度は一般社団法人へ登記変更する最後の準備期間となっております。年度初めから準備を進めていかなければ、猶予期間に間に合わなくなります。それには、今年度担当者の私が北海道庁の担当者と移行に向けての準備をして引継ぎをしっかりしてゆかなければなりません。単年度で交代する青年会議所の総務系の業務は非常に大変な部分もあります。しかし1年間この職を全うしたあとに、すばらしいスキルが身につき生涯の宝を一つ手に入れることになるでしょう。
広報はLOMの活動を対外へ発信していく役割を果たしております。時代の変化とともに、発信の仕方も多様化しております。(社)砂川青年会議所では様々なコミュニケーションツールと宣伝方法を使って、効率的で、より効果的な広報活動をしていきます。中でも昨年に引き続きインターネットの広報活動に力を入れていき、幅広い世代の目に留まる広報活動をしていきます。

・結びに
今、青年会議所という組織は必要とされているのでしょうか?行政から頼りにされている団体でしょうか?他にもNPO団体やボランティア団体はたくさん有り、街の人達からは、青年会議所の活動がどんな団体なのか、あまり知られていないように思います。斯く言う私も入会するまでは、まったく何をしている団体かわかりませんでした。
しかし実際は、社会・経済環境の厳しい中「奉仕・修練・友情」の三信条のもと「明るい豊かな社会の実現」を実践する、力強い次世代のリーダーを育てる団体なのです。
普段の生活では、経験できない人間関係や未知の活動を経験することで人間形成と自我の確立に大きな影響を与えられるのです。また一人ではできないことも仲間が集まれば実現できる団体です。何事も真剣に取り組めば、関心のない人たちも共感して力を貸してくれるはずです。
創立から半世紀が経ち変革の時期がやってきました。勇気をもって変えられるところは変えて行かなければ、時代遅れの組織になってしまいます。
先輩諸兄から受け継いだ理念を継承し『何事も真剣に取り組み』 未来を意識した形へ、そして『必要とされる組織へ』
2012-03-27 : 例会・事業 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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